動物園案内図
動物やアトラクション、売店などの解説が出てきます。
- Aカリフォルニアアシカ
- Bニホンザル
- C「丸池」 ゴイサギ、シナガチョウ、バリケン、コクチョウ、アヒル
- D「サル舎」シシオザル、フサオマキザル、ワオキツネザル、リスザル
- Eキジ舎
- F「飯綱の森」ニホンリス ・オシドリ
- G【ハイラックスのコピエ】ケープハイラックス
- Hフンボルトペンギン
- Iチリーフラミンゴ・ベニイロフラミンゴ
- J「ペリカンのすみか」モモイロペリカン
- Kヤクシカ
- L「ふれあい広場」ウサギ、モルモット、アメリカンミニチュアホース
- Mアルダブラゾウガメ
- Aカリフォルニアアシカ
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オスのシュンは大阪市天王寺動物園生まれ、メスのドレミは大洗水族館より令和元年に来園しました。
ドレミも少しずつトレーニングを始めていてこれからの成長が楽しみです。
午前11時と午後3時のアシカのお食事タイムは必見です!!
- Bニホンザル
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ニホンザルは雑食です。動物園ではサル用のペレットをベースに、季節の野菜・果物などを与えています。また、そこに園内外で採取したいろいろな枝葉や草など、野生下での食べ物に近くて、採食・消化に時間のかかるものも与えています。
ニホンザルのすんでいる森林の中には、木の葉や花、実、草、昆虫などの食べ物はたくさんあるので、食べ物をめぐっての争いがおこることはほとんどありません。でもサル山の中ではそうはいきません。一ヵ所に餌をおいてしまうと群れの中の優位なサルがひとりじめにしてしまいます。
そのため、飼育員はサル山のまわりを走りまわり、全員が食べられるようにいろいろな場所にまいています。
- C「丸池」 ゴイサギ、シナガチョウ、バリケン、コクチョウ、アヒル
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まっくろな体に赤いくちばしが印象的なコクチョウとシナガチョウ、ゴイサギ、バリケン、アヒルがいます。
ゴイサギは夜になると「クワ―」とカラスのように鳴くので夜烏(よがらす)とも呼ばれて
ています。
- D「サル舎」シシオザル、フサオマキザル、ワオキツネザル、リスザル
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シシオザル
シッポがライオンのシッポ(獅子:ライオン、尾:オ)に似ているためこの名がつきました。こう見えても絶滅が心配される大変貴重なサルなのです。
現在は、オスのタカオとメスのユッコの2頭を飼育しています。
エサはリンゴ、バナナ、ニンジン、蒸しサツマイモ、キャベツ、サル用ペレット(ドッグフードみたいな物)、ニボシ、パンを与えています。時々、木の枝や葉を与えることもあります。
フサオマキザル
南米のチンパンジーと呼ばれるほど賢いサルです。堅いクルミを壁やオリにたたきつけたり、木や石をクルミにぶつけて割る姿も城山動物園で見られます。
家族構成はオスのフリオ、メスのヒロム、ホドリゴを飼育しています。フリオは表情豊かで、目を開いたり、キバをむき出したりします。お隣のシシオザルとオリ越しによくケンカをし、毎日賑やかです。
ワオキツネザル
ワオキツネザルはマダガスカル島に生息するキツネザルの仲間で、国際自然保護連合のレッドデーターブックでは絶滅危惧種に指定されている希少動物です。尻尾に白黒の輪(輪:ワ、尾:オ)があることからこの名が付きました。オスの「デール」は2012年9月にいしかわ動物園(石川県)から、メスの「チコリ」は2012年12月に日本モンキーセンター(愛知県)からやってきました。そして、2頭の間に2014年3月20日にメスの「チョコン」が誕生し、その後チルー・チェロが誕生しました。また、2016年3月にはデールとチョコンの間にもチェンバロが誕生し、とてもにぎやかです。
コモンリスザル
城山動物園のリスザルたちは全部で6頭。ウーピーとエイミーとヘロン。そして、動物交換で来園のファニーとガウチョとサンという群れです。
リスザルは寒さに弱く、寒い時期は暖房が効いている室内に大人リスザルは入っていることがありますが、子供は元気なので外に出ていることがあります。
エサはセミなどの“ムシ”が大好きなので、飼育員は虫が出てくる時期になると虫を採るのも仕事の1つになります。
- Eキジ舎
- F「飯綱の森」ニホンリス ・オシドリ
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飯綱の森 10:30~11:00 14:00~14:30 時間を区切って開放しています。
長野市の“自然の象徴”と言えば「飯綱山」。
この施設は生き物たちと同一の空間に入り、小さな動物たちを探す・観察する、など体験的・学習的な環境教育の場としても利用できます。ここでは、ニホンリス、ニホンイシガメ、クサガメ、オシドリ・コサギを展示しています。
※ニホンリスは、木の皮を上手に剥いて巣の材料にします。出産を控えたメスは特に熱心で、ふかふかベッドをつくるため、使えそうなものは布だろうとビニールのヒモだろうとなんでも持っていってしまいます。以前巣箱の中から、お客さんの持ち物と思われるハンカチやヌイグルミが出てきたことがありました。
ご入場の際は、手荷物など落とし物には十分ご注意くださいね。 - G【ハイラックスのコピエ】ケープハイラックス
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ケープハイラックス
🎊ケープハイラックスの展示場が新オープンしました🎊
岩場でくつろいでたり、隠れていたりと様々な表情を見せてくれます!!
※動物の体調によって展示場に出ていない場合がございます。 - Hフンボルトペンギン
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フンボルトペンギン
ペンギンの翼の部分(フリッパー)に、カラフルな色のついた帯が付いています。これは固体識別のための目印で、このペンギンが一体だれか、一目でわかるようになっています。そして、同じ色の翼帯がついているペンギンはペア(夫婦)で、右側についているのがメス、左側についているのがオスです。
フンボルトペンギンのペアの結束は固く、相手がいなくならない限り、ほとんど変わる事はありません。ペンギン舎では普段から同じ色の翼帯をつけたペア同士で一緒にいることが多いようです。よく、仲の良い夫婦のことを「オシドリ夫婦」といいますが「ペンギン夫婦」といってもいいんじゃないかと思います。 - Iチリーフラミンゴ・ベニイロフラミンゴ
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チリーフラミンゴ
フラミンゴのヒナは何色だと思いますか?
フラミンゴのヒナは両親の体内(そのう)で作られる「フラミンゴミルク」と呼ばれる栄養たっぷりの液体を口移しで飲ませてもらいます。
このフラミンゴミルクには、カンタキサンチンという赤い色素と血液の成分が含まれており、真っ赤な色をしています。(フラミンゴの羽根の色が赤いのは、この色素の入った餌を食べているから)
ヒナは両親から「赤くなるもと」もらうんです。
城山動物園のフラミンゴは、5月下旬位から産卵期に入ります。フラミンゴの巣は土の山。曲がったクチバシを器用に使って、みるみるお山を作り、そこで卵をあたためます。
ヒナは初めは真っ白、だんだんと灰色になり、完全に親と同じきれいな色になるには3年位かかります。 - J「ペリカンのすみか」モモイロペリカン
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大池
[モモイロペリカン]
モモイロペリカンは、繁殖期になると体の色が橙色がかったピンク色になることからこの様に呼ばれています。
ペリカンと言えばあの長いくちばしですよね。モモイロペリカンは鳥類の中でも最もくちばしが長いのです。
現在は、オスの「ペール」「モモ」とメスの「モモ」「サン」の4羽を飼育しています。
大きなくちばしとのどぶくろを間近で見る事が出来ますよ。 - Kヤクシカ
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ヤクシカ
ヤクシカは九州の南に位置する屋久島に住んでいます。本州に生息するホンシュウジカより一回り小さなかわいいシカです。シカ科の動物の角は1年毎に生え替わります。立派な角も春になると下から新しい角が生えてきて、ポロっと落ちます。生えてきた角は秋までには立派な大きさになり、被っていた皮がむけると繁殖期となり、戦闘モードに入ります。動物園では興奮して他のオスを突き殺してしまうため角切りをしています。
エサは乾草(牧草の干したもの)、ヘイキューブ(マメ科の草を固めたオニギリのようなもの)、ペレット(シカ用のドッグフードのようなもの)を与えています。 - L「ふれあい広場」ウサギ、モルモット、アメリカンミニチュアホース
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ふれあい広場
モルモットに触ることができる『ふれあいコーナー』
(現在、動物とのふれあいは休止しております) - Mアルダブラゾウガメ
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アルダブラゾウガメ
世界遺産でもあるセーシェルのアルダブラ環礁(サンゴ礁が隆起してできたもの)に生息する大型のリクガメです。城山動物園のアップル(名前)は2012年6月に市民の方から譲り受けました。性別はメス。2013年1月で甲長(甲羅の長さ)が75cm 体重が推定65kgあります。メスは最大で甲長89cmになると言われ、まだまだ大きくなりそうです。食物は青草、木の葉を中心にリンゴ、ニンジン、青菜などを食べています。寿命は152年生きた記録があり、アップルさんも後100年!!
城山動物園の主になって長生きしてもらいたいです。
現在、アルダブラゾウガメは【かめレオン館】にお引越ししました。※場所は施設のEになります。
- A管理事務所
- B動物病院
- Cメリーゴーランド
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大きなテントの屋根の下で、豪華な王朝風デザインのきらきら光る鏡の廻りを威風堂々と馬に乗って、大人も子供もゆっくり上下しながら廻ります。デラックスな装飾がひときわ目立って、遊園地のムードを高めます。
遊園地には欠かすことのできないオトギの国の乗り物です。 - Dアラビアンメリー
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メルヘン気分で空中散歩。上下運動しながら回転します。愉快な象のキャラクターにのって空中旋回。
すばらしい音楽が気分を盛り上げてくれます。 - Eモノレール
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モノレール
平成24年3月に大型遊具3基の中でも一番人気のあるモノレールが新しくなりました。今度の車体は蒸気機関車が引っ張るトロッコ列車風のデザインとなっています。リスさんが運転する少し小さめの機関車が、一生懸命客車を引っ張る姿は「頑張れ」、と声をかけたくなりますが、大丈夫、1周110mのレールの上を2周、快調に走っています。新しくなったモノレールに乗りに来て下さいね。
- Fバッテリーカー
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バッテリーカー
1周100mの場内をオートバイやパトカー、動物の形をしたバッテリーカーが所狭しと走り回ります。
車によってスピード差があるので、常連の子供たちはお気に入りを見つけては楽しんでいます。
このバッテリーカーは子供達に大人気で、中でも人気のある車は順番待ちになるほどです。